舞台となっているのは、「エネバイオ」という会社のビルです。
この「エネバイオ」には隠された秘密があります。
入り口に大きく「ENE BiO 株式会社エネバイオ」と書いてありますよね。
「ENE」は「イネェ」のことです。
「BiO」は生命のことなので、前に言った最も大事なものを指します。
つまり、最も大事なものが無いねぇ・・って意味です(ーー;)
というのも「I(アイ)」が小文字の「i」になってるからで、愛(アイ)が小さくなってる(失っている)状態なんですね。
それから、セキュリティーセンター内のモニター上部に数字が出ています。
時間をカウントしているんですが、どうも意味があるような気がしました。
「144925」から「144930」まで画面に映し出されています。
問題は「25~30」の5回数字をカウントしていることです。
それがセキュリティーセンター内であることを考慮すると、浮かび上がって来る事柄がありました。
そこに「山際修司」がいるということは、解読文が書かれている場所のはずですよね。
実は解読文を書き始めたのが「2005年」からなんです。
その年から数えて今年で5年目に当たるわけです。
その間のことが「1449」で表されています。
「14=7+7」これを転じて「7×7=49」とすると、「4949(しくしく)」となります。
つまり、「144925」から「144930」の数字のカウントは、解読文を5年に亘ってしくしく泣きながら書いたって意味になると思います。
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