松本くん扮するバイク便のライダー「後藤望」は、届けたものに不備があるということで「新見有里子」と言い争いをしますね。
「サンプルの解析データーは?」という台詞から、解読文のことだと思われます。
それが配達物の中に入ってなかったようですね。
それから「以前疑われても仕方がないことしましたよね?」と言われ、その理由が「クライアントのプレゼン資料をびしょびしょに濡らした」ってことなんだそうです。
この台詞から、「後藤望」は配達物を見て泣くほどの衝撃を受けたようです。
「俺のことどんだけ疑えば気が済むんだよ。無実を証明すりゃいいんだろ?」
そう言って彼は、電話をかけます。
そこで「マッハB」という自分の配達便名を相手に告げています。
この「マッハ(Mach)」はある人物を示しています。
この人のことを私は「Micha」と呼んでいるので、すぐに解りました。
「B」は血液型のことかな?
つまり「後藤望」はその人から、メールで解読者からの情報を受け取った人なんです。
実際にはこういうことだと思います。
前回の情報を見た際、彼がかなり動揺したのを知った「新見有里子」は、情報元であるその人のメールから解読文を抜き取ったんです。
彼はそのまま受け取ったメールを渡したわけですが、当然解読文はその中に入っていません。
それを見て、「新見有里子」が激怒するわけですが、それは自分が解読文を抜くよう指示したことを隠すためだったんですね。
その後、「おしるこ」を奢るからと彼女を自販機に誘いますが、「興味ありません。」と断られてしまいます。
そりゃ当然ですよね。
解読文を抜くくらいですから・・
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