タイトルが出た後、5人がそれぞれ光りながらアップになって、大野くん扮する「益子悟」の左手の指にその光が繋がっていきます。
このシーンは、「嵐」という5人のメンバーの関係を表現しています。
「手」が木の中心部分だとすると「指」はその枝になります。
こんな風に、5人がリーダーの大野くんを中心として繋がっていると「手」になることができる・・つまり、掴めるんです・・「リアル(真実)」を・・。
さあ、この後次々と5人がそれぞれの役柄になって登場してきます。
ちょっと気になったのが、相葉くん扮する「棚田昭」が勤めているコーヒーショップの名前。
店のカウンターの上に「CAMEO COFFEE」と書かれてあるのが見えます。
「CAMEO」は、(人物・場所・事件を見事に浮き彫りにするような)珠玉の短篇という意味があるようです。
まさに「最後の約束」そのものを言い当てていると思います。
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