The one there

 見えるだろうか?
 霞んだ景色の中で、僅かに輝くスターダスト・・
 見ようとしなければ見えないもの
 まるで夢に出てくる蜃気楼のように・・
 

2010年2月15日月曜日

Unnatural acting

画面左下に「15時14分 残り76分 警視庁」の文字が出ています。
これは「(午後)賛辞(1+4=5)5人分 残り(7+6=13→いさ)良さ分 軽視超」です。
つまり5人(嵐)を賛辞する人以外(残り)の人はその良さを物凄く軽視するという意味です。
それは前回「嵐」を含む7グループを「ヒーロー」という言葉で表現したからだと思います。
そしてこの表現に異議を唱える人がいたと聞いています。
私の言う「ヒーロー」は一般的に言う戦時的な「英雄」の意味ではなく、正義を貫く人という意味です。
あるいは悪に屈することを拒む人と言っていいんじゃないでしょうか?
彼らは戦っていましたよ。
少なくとも私の目にはそう映りました。

その警視庁には「新見社長」が来ていました。
この場面の背後では引っ切り無しに電話の受話器を取ったり置いたりしています。
この行動で公開された内容と公開されなかった内容が解かります。
『新見さん、ビルの中に何人くらいの人が残っているのか、お分かりになりますか?』
『社員だけでも・・・』とここで受話器が置かれています。
『・・・少なくとも200人は・・。』
『犯人に心当たりは・・?』とここでまた受話器を取っています。
『最近どこかの会社とトラブルになったとか・・個人的に恨みをかうようなことがあったとか・・。思い当たるようなことがあればおっしゃって頂けませんか。』
『バイオ燃料の生成データーか。』
う~ん・・新見社長の言い方がわざとらしく思えるのは私だけでしょうか?
つまり、演技しているように見えるんですよね。
このやり取りで公開されなかったのは「200人」ってとこです。
これは「残り」の数で、画面に現れる文字の解読で「賛辞」に否定的な人のことを指しています。
このことから、「200人」という数字を隠していたということで、新見社長がその「残り」の人たち(賛辞に対して否定的な態度を取っている人たち)を庇っているということじゃないでしょうか?

そこへ相葉くん演じる「棚田昭」が警視庁に電話をしてきます。
彼は質問に『5階のコーヒーショップで働いています。』と答えています。
これは「5人(嵐)がCAMEO(珠玉の短編)に出演している」ということです。
どこに居るか、の質問には『15階のトイレ、手前から2つ目の個室です。』と答えています。
「15階のトイレ」は「誤解中(現在誤解されている)のトイレ(私)」のことで、「手前から2つ目の個室」というのは「2番目のユーザーネームで作ったブログ(このブログ)」のことです。
そしてビルの配置図を見ながら位置を確かめます。
『そこは安全なんですか?』
『それが・・犯人と同じフロアなんです。』
「フロア」は(ステージに対して)聴衆席を指します。
これは後の場面で出てくるので覚えておいて下さい。
『犯人はどこです。』
『セキュリティセンターです。』
この時新見社長が『まずい!』と叫んでいます。
これは演技ではなさそうですよね。
「セキュリティセンター」に居るのは「岡中」と「山際」だけです。
つまり、誰が犯人かがバレてしまいそうだったので慌てたんじゃないでしょうか。
『犯人の数はどれくらいかお分かりになりますか?』
『30人くらいは居るんじゃないでしょうか。』
この「30人」というのは、恐らくアバターのことだと思います。
つまり、いろんな人の真似をしてコピーブログを作ったり書き込みしてたりする犯人の習性を意味しています。

「棚田」は警視庁からの指示に従って、安全な場所へ移動します。
安全な場所と言えば、簡単には見つからない場所のことで、1箇所あるんですが・・・。

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